杉ノ阿弥陀堂御本尊の阿弥陀如来坐像は相双エリア最古の仏像で、県指定有形文化財となっており、毎年4月の第1日曜日がご開帳です。優美で、洗礼された造形などから、平安時代後期に流行した定朝様の正統を受け継いで、京都で造立され、当地にもたらされたものと考えられる仏像です。また、木造毘沙門天立像も県指定有形文化財となっており、鎌倉時代の造立と考えられています。所在地江垂字天神沢15ご本尊杉の木造阿弥陀如来坐像ご利益皮膚病治療と予防創 建平安時代 アクセス 戻る 前の記事 次の記事