延喜式内社 御刀神社

御刀(みと)神社は、延喜式神名帳登載行方八社の一社で、日本国剣社三社の内の一社といわれています。
東日本大震災により津波の大きな被害を受けましたが、大津波が来た際は、打ち寄せる流木などを鎮守の森が受け止め、津波を二つに割ったと逸話が残ります。
津波の被害により社殿はかろうじてもち堪えましたが、境内が瓦礫の山となったため解体し現在に至ります。奉納されていた大蛇神楽の頭と御刀神社末社八坂神社の御神体と思われる鏡は奇跡的に見つかった他、境内の狛犬の一つは神社の隣のお宅の床の間で見つかったものです。

所在地

北右田字剣宮112

ご祭神

経津主神

ご利益

武運長久

創 建

延喜5年(905年)

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