第3回 神社仏閣スタンプラリーを開催!

今年も、10月1日(金)から11月30日(火)まで神社仏閣スタンプラリーを開催します。
今年のテーマは、「邪気退散!かしま探検スタンプラリー」ㅤㅤ

烏崎公会堂のシンボルとなった導きの神「八咫烏」にちなみ烏崎津神社からスタート。
万葉集にも歌われた「陸奥の真野文化発祥の地 鹿島」を紐解きながら34の神社、仏閣を巡ります。
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邪気退散を願う2ヶ月間。
秋空の鹿島にこれからを見つけに行きましょう!

スタンプラリーのパンフレット&台紙は9月29日午後から順次スタンプ台紙設置場所に配布予定です。

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<邪気退散>

平安時代には仏教の伝来とともに入ってきた陰陽道が時の政権にも大きな影響を与え、鬼門にあたる方角には「邪気を封じるためにお寺や神社を建てた!」なんて話は有名ですね。
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鹿島にも、陰陽のバランスを意識して建てられたと思われる場所がいくつかあり、ロマンを掻き立てます。
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さらに、これは「レイライン」では?と思える直線的に並ぶ神社仏閣の並びが3本確認でき、鹿島の魅力は深まるばかりです❣
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皆さんは「レイライン」という言葉をご存じですか?
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※レイラインとは、主に直線的に並ぶ遺跡群や聖地をさす総称で、イギリスのストーンヘッジなどが有名です。
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近年、いわき市や上州上田では「レイライン」というフレーズを使い、聖地観光や日本文化遺産登録に活用するなど、新たな取り組みが行われています。
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鹿島区は万葉集にも歌われた「陸奥の真野文化発祥の地」。
先人が残した歴史文化遺産に、現代の知恵とロマンをプラスして!
鹿島に新しい魅力を作りたい!
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今回は烏崎公会堂のシンボルとなった導きの神である「八咫烏」にちなみ烏崎津神社からスタート。
鹿島の歴史を紐解き体感しながら34の神社仏閣を巡ります。

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